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寝る子は育つって本当なの?

執筆者の写真: かけっこAC 板橋かけっこAC 板橋


こんにちは!コーチの小宮です!

この度私もブログにて記事を書かせていただくことになりました!

私の方では、子供たちの成長に関する睡眠や栄養などをこちらで発信していこうと思いますので、一読いただけますと幸いです!




今回は成長ホルモンについてお話しをさせていただきます!


よく聞く『ホルモンとは?』という方もいると思うのですが、

簡単に言うとホルモンとは身体の中で作られている科学物質で、身体の機能を調節する効果があります。

その種類は100種類以上あり、その中でも成長ホルモンとは子供から大人に成長するのに関わるもので、身長を伸ばし、筋肉を発達させる上でとても重要です。



成長ホルモンの主な効果は以下の通りです。

  • 新陳代謝を促し、日中の紫外線や外気などのダメージを修復する

  • 骨や筋肉の発達に欠かせない

  • 古くなった皮膚細胞や内臓組織を修復し、再生を促す




そんな子供達には少しでも出てほしい成長ホルモンですが、増やすには何よりも第一に睡眠がとても重要です。

就寝後2〜3時間で入るノンレム睡眠の時が最も多く出るという研究結果があります。

特に夜10時頃から深夜2時にかけて成長ホルモンは、最も多く分泌され、この時間帯は睡眠のゴールデンタイムとも呼ばれます。子どもだけでなく大人にとっても重要な働きをします。

日本には古くから「寝る子は育つ」という諺があるほどですので、今一度お子様たちの睡眠時間の確保をしてみてください!




次回はこの成長ホルモンを増やすために意識すべき睡眠への知識をお話ししたいと思います!


参考:公益社団法人 東京医学会

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